| 妖 精 |
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先週くらいから目の前に現れた「それ」の存在を、ボクは未だに信じる気にはなれないでいた。 「それ」は、身長20cmほどの小さな人間のような姿をしていた。やはり妖精の一種だろうか。 最初に見た時は、5cmに満たない程だった。毎晩見かけるたび「それ」は、大きくなっている。 こうして見ると、童話に登場する妖精と違う点は、羽が付いていないと云う事だけのようだ。 受験勉強のし過ぎでアタマがオカシクなったのだと、最初に「それ」を見たとき、ボクは思った。 一週間経って、ようやく。自分が寝ぼけている訳でもなく幻覚を見ているのではないと分った。 毎晩見かけるうち、ボクは「それ」の存在に慣れ始め、じっくりと観察をするようになった。 薄手の柔らかい服を身にまとった妖精は、映画で見た西欧風の可愛らしい少女を連想させた。 妖精の娘を虫眼鏡でよくよく見ると、ボクが好きなアイドルに似た顔立ちをしていた。 小さな姿でありながらも、妖精の娘は艶やかな女の色気さえあった。見ているとヘンな気分になった。 ボクは、妖精を捕まえる気になった。そーっと手を伸ばして彼女の華奢な胴体を掴んでみた。 癇高く細い声を発して妖精がもがいた。抵抗した挙句、彼女はボクの指に噛み付いてきた。 ちくりと小さな針を刺されたような感触がした。指を噛んだ妖精が、じっとボクを睨んでいる。 「痛いじゃないか。謝れよ。何とか言えよ。おい。」 ボクの言葉を理解しているかのように、妖精が笑った。ボクを小ばかにしたような笑いだった。 「謝らないのなら…痛い目にあわせるぞ。いいんだな?」 可愛らしい少女のような妖精の笑みは、ボクを蔑むような冷ややかなものになった。 その笑みを見た瞬間、湧き上がってきた暗い嗜虐心を、ボクは抑えることが出来なくなっていた。 タオルを捲いた手で捕まえた妖精を机の上に置いたボクは、虫ピンで彼女の四肢を刺し貫いた。 標本のように机に磔にされた彼女は甲高く鳴いたが、今のボクには心地よく響く音色だった。 自由に動けなくなった妖精の衣服を、ボクはナイフで次々と剥ぎ取ってゆき全裸にした。 「噛み付いた罰だ、へへへ。痛いか?イタイだろ?」 虫ピンを刺した妖精の四肢から出血はないが、痛そうな表情は浮かべていた。 妖精の娘は、小さいけれど美しい裸体をしていた。その尖ったオッパイの形も色っぽかった。 まるで雑誌のグラビア写真が立体になったかのよう。しかも、これは生身であって、素っ裸だ。 つかまえた妖精の両脚をボクは、もっと大きく広げてみた。それはとても簡単なことだった。 「どれどれ、中は…どうなってんだ?」 妖精に向かってボクが独り言ちる、ピンセットで妖精の秘所を大きく開いた。 まだ、本物を見たことがなかったが、ソコが人間と同じであることは充分にわかった。 割目の淵に薄っすら恥毛さえある。その割目を金具の先端で開いていくとボクは興奮した。 前かがみになって机の上を覗き込むボクの股間は、いつもにも増して硬く勃起していた。 妖精の広げた股間がもっとよく見えるように、ボクは両脚の虫ピンを外して位置を変えた。 両足が開いたままの格好で、妖精の尻が上を向くようにしてから机にピンで止めつけた。 妖精の陰部が机の上に浮き上がっている。薄い唇をした陰門の形状が、よく見える。 「なんかイヤラシイな。コイツ…。」 更に興奮していたボクは、指先に触れた鉛筆を手にした。鉛筆の丸い尻を妖精の股間に近づける。 「コレを…オマエのアソコに入れてやろうかぁ?「ずっぽり」ってよ…うひひっ。」 ピンセットで大きく開かれた妖精の陰唇に、ボクは鉛筆を捻じ込んで突き立ててみせた。 「…ヒィ…ぁ…ァ…。」 か細い鳴き声を上げた妖精が、逃れようとして、もがいていた。陰門が丸く拡がっている。 机に虫ピンでハリツケにされているため、自由に四肢を動かす事が出来ずに腰だけを振っている。 苦悶の表情で、もがく妖精の姿にボクは益々興奮し、我を忘れて「苛め」に没頭していった。 白く華奢な股間に突っ込んだ鉛筆を抜いて見ると、妖精の体液でしっとりと濡れていた。 「そうだ。実験してみよう。」 暗い笑顔を浮かべたボクは、家族の寝静まった階下へと降りた。 階下で父の酒をグラスに少し注いで自室に戻ったボクは、スポイトで酒を吸い上げていた。 「いひひっ。コイツも、酔っぱらうのかなぁ。」 スポイトの先端で妖精の陰門を抉じ開けてから、その陰唇の中へ先っぽを差し込んでいった。 酒で満たされたスポイト持つ指先にゆっくりと力を加えて、妖精の体内に液体を注いでゆく。 自由の利かない四肢を突っ張らせた妖精が、細い腰をクネクネと動かして身悶えていた。 妖精の開いた口元が何かを喋っていたけれど、声は小さすぎて聞き取れない。可愛い声だった。 ボクを睨みつける妖精の眼差しを屈服させたくなったボクは、繰り返し何度も酒を注入した。 白かった妖精の各所が酒に酔ったように赤く色づいていた。なかなかイロっぽい姿になっていた。 ボクを睨んでいた視線は、どこか遠くを見つめている。開いた股間では、潤んだ陰唇が口を広げていた。 ・可憐な妖精を苛めながら欲情し、興奮のままにボクは自慰をして果て、深く寝入ってしまっていた。 ・翌朝、気付いて見ると、虫ピンだけを残して机の上の妖精は、幻のように跡形無く消えてしまった。 ・しかし、妖精は深夜になると再び姿を現した。昨晩よりも僅かではあったが、躰が大きくなっていた。 ・歯止めの利かなくなったボクは妖精を殺してしまう。しかし翌日には何事もなかったように現われた。 ・死なない妖精へのボクの苛めは、次第に残虐なものになってゆく。ボクは夜が待ち遠しくなった。 ・毎晩成長する妖精を犯して楽しんでいたボクは、それが自分より大きくなる日の事を考えていなかった。。 |
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