| 定 員 超 過 |
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いつもの事とはいえ郊外から都心へ向かう朝の通勤電車は超満員であった。 痴漢に遭わないようにと、娘はドア付近を避けて車両中央で吊革につかまっている。 新学期が始まって2週間。この時期の車内は、ひどく混むのである。 あと一ヶ月も経てば、この混雑も収まってくる筈だわ。毎年そうだもの。 娘はそう思いながら両手で吊革にしがみついていた。 それにしても。今朝はいつもにも増して混んでいる。 定員超過の電車に乗り遅れまいとして。無理やり乗ろうとしてくる人がいるため、 ダイヤが自然と狂い始めていた。通勤電車が、混雑する時の「悪循環」だった。 ドアの正面の「センターライン」から乗客が車両中央へ押し寄せていた。 時折、電車がブレーキを掛けるたびに、乗客が車内で津波のようにうねる。 吊革につかまったまま、娘は後ろから乗客に押されていた。 娘の正面に座った男は半分眠っている様子。恐らく終点までゆくのだろう。 運が良ければ(稀にではあるが)座れることもあるが、今日は無理のようだ。 停車駅に近づいた。けれど都心までは、まだ半分近くもある。 「次の電車がまいります。無理なご乗車は、おやめください…。」 駅のアナウンスにはお構いなしに次の駅でも再び乗客が乗り込んでくる。 娘の後ろも人が溢れている。背中を押されて前へ進まざるを得ないが、もう場所がない。 正面の男はきちんと膝を揃えて座っていた。娘の膝は正面の男の膝にくっついていた。 もう無理よ。これ以上前へは進めないわ。そう思った娘の背中が更に押された。 駅を発車した電車が傾いた。娘の背に乗客の雪崩れが襲いかかる。 「きゃっ。」 両手で掴んだ吊革が、ぎりりっと軋んだ音を立てる。娘はぐっと足を踏ん張った。 押し出されて前に進んだ娘の両脚は、男の揃えた膝に遮られて左右に開いてゆく。 そして、とうとう正面の男の膝頭を跨ぐ恰好になってしまった。 このまま押されたら膝が座席のシートにくっついてしまうだろう。 娘は、両手に力を込めて吊革を握りしめた。 もう。イヤっ。 両脚を開く恰好になってしまった娘の色白の顔は、真っ赤になっていた。 窓に頭を預けている人や、じっと俯いて揺れている人。 座席の乗客は早朝のせいもあり、おおよそ皆、うつらうつらと眠っている。 そんな乗客を羨ましそうに眺めていた娘の尻に違和感があった。 両脚を開いていたため自然と広がっていた尻の割目に「それ」が挟まっている。 それは、娘の後ろに立っていた男の勃起した「逸物」だった。 娘の尻に股間が密着していたため、男は身動きもとれず興奮してしまっていた。 淡い水色のスーツは、春物。プリーツスカートの丈は膝小僧より少し上くらい。 昨日、春めいて暖かったので今日はストッキングを穿いてこなかった。 なめらかでほっそりした足は白く触り心地のよさそうな感じがする。 腰を振って逃れようとしたが、依然として尻のあいだに「逸物」が挟まっている。 男の陰茎がズボンの布ごしにも大きくなっているのがわかって娘は緊張していた。 すぐ後ろにいる男の荒い息遣いが首筋にかかる。その生暖かい息が煩わしく思えた。 吊革につかまった娘はどうしていいか分らず真っ赤になって俯いてしまった。 背後の男は、娘のその反応に「勘違い」をした。痴漢をしてもいい。そう思った。 娘がつかまる吊革の上のバーを握りしめていた男の両手のうち、片手が下がった。 その手は、大胆にも娘の開いたままの太腿の内側に忍び込んできた。 内腿を撫でながら男の指先が股間へと向かう。膝を寄せたいが、それも叶わない。 正面に座った男の足を恨めしく思った娘は、その男が薄目を開けていることに気付いた。 なに?こいつ起きているの?なんなの…あっ!っと、娘は思った。 自分の膝を跨いで股を開いている目の前の股間が痴漢されている事を知っているのだ。この男は。 それに気付いて娘は動揺した。心が揺れた娘の股間で小さなショーツが横へずらされてゆく。 スカートの中で股間を剥き出しにした男は、ひっそりと背後でニヤニヤ笑っていた。 開いた股を閉じられない無防備な娘の股間を男の指先が弄び始めた。 男の指先は自由に蠢いた。ゆっくりと陰門の淵をなぞり、陰核を軽く触れてみせる。 敏感な箇所を探るように反応を窺いながら這い回る指先に娘の息遣いも切なげになった。 やがて、しっとりと濡れ始めた陰唇を男の指先が掻き混ぜてゆく。浅く混ぜ徐々に深く混ぜる指。 根元まで男の中指が秘肉に沈むと、娘の開いた内腿にはぶるぶると震えが奔るようになっていた。 …ぁあっ…声がでちゃう…お願い…もう…ゆるして…ぃっちゃう…もぅいやっ…ぁあっ… 正面に座って痴態をじっと見ていた男は、娘を苛めるように膝をゆっくり開いてゆく。 背後の男が娘の背中を押した。押された娘は股を広げたまま前に進むしかなかった。 正面に座る男が娘の表情を見上げた。彼の両手は押し出された娘のスカートの下に隠れていた。 ぬぶんっと娘の秘肉に正面の男が中指を差し込んできた。背後の男よりも深く沈み込んだ指先に、 娘は思わず「ぁ」と声を洩らすと、羞恥心に頬を赤らめた。もう気が遠くなりそうだった。 スカートの陰で容赦なく指を動かす正面の男のせいで娘の股間から湿った音が鳴った。 …ちゅっくちゅっく…ぬっちゅ…ぬっちゅ…ちゃっちゃっく…ちゅっくちゅく… ・潤んだ陰唇を指で捏ね混ぜられても耐えるしかない娘は声も出せずに身を捩って悶えた。 ・羞恥に頬を赤く染めた娘の眉は切なげに顰められ、陵辱された半身は快楽に堕ちてゆく。 ・陰唇に根元まで突っ込まれた男の指先が膣の奥で蠢いて娘を初めての絶頂へ連れてゆく。 ・車内でイってしまった娘の躰を背後の男が支える。貧血ではなく娘は昇天し失神していた。 ・電車が都心のターミナル駅に着くと。意気投合した男たちにホテルへ連れ込まれてしまう娘。 |
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