| 離島の因習 |
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卒業旅行と称して、女子大生の娘たち3人は離島への旅行を計画した。 半日以上かけての船旅は、大学生活の締め括りに申し分のない思い出になる筈だった。 民宿を予約した。この島の観光シーズンは夏。空いている筈だった。もうすぐ春がくる。 娘の1人が民宿の予約をしたとき「島の秘湯」の話しを女将から聞いていた。 昔から島の鍾乳洞の奥には温泉が滾々と湧いているのだという。ミステリアスではないか。 娘たちは、島での楽しみが増えたことを喜んだ。秘湯は思いがけない旅のオプションだった。 彼女達が島に着いたのは夕刻だった。早朝に港を出た客船は、途中の島で乗り換えていた。 乗り換えた小さな船が着くと、島の漁港には民宿の女将が丁寧に出迎えに来ていた。 「いらっしゃいませ。長旅でお疲れでしょう。ささ。どうぞ」 と、娘たちを案内をしてくれた。 民宿に着いて海を臨む景色のよい部屋に通され、娘たちは一息ついた。 「感じのいいところね」 「親切そうね」 「のんびりくつろげそうで良かったわぁ〜」 部屋に重い荷物を置いた彼女たちは口々に言って足を伸ばした。 程なく「お夕食のご用意ができました」 と、手際よく女将が部屋へ配膳をしてゆく。 「うわぁ〜アタシおなかぺこぺこ〜っ」 「あらぁ。おいしそうね?」 「いっただきま〜っす」 その夕食は娘たちの期待を裏切らなかった。新鮮な海の幸。どれも抜群に美味しかった。 「ごちそうさまでしたぁ」 「こんなに食べたら太っちゃう」 「美味しかったワぁ」 娘たちは空腹を満たす以上に満足していた。 「あのォ〜お電話で伺ってた、温泉ってここから近いんですか?」 「えぇ近くですよ。そうねぇ。お客さんたちだったら歩いてもスグ着いちゃいますよ」 「それじゃあ、これから行ってみる?」 「そんなに近いンなら。ちょっと行ってみましょうか」 「えっと。混浴なんですか?」 と、一人の娘が女将に訊いてみる。 「そうねぇ、今日はたしか『混浴』ですよ。もしナンでしたら明日になされば?」 どうやら日によって入浴形態が変わるらしい。 女将の説明では混浴といってもその温泉では浴衣を着て入るとのことだった。 「空いてる時間帯とかあります?」 「あと2時間ほどしたら、空きますヨ。島では皆、朝早いですから」 娘たちは教えられた通り2時間待ってから着替えなど持って出かけた。 「鍾乳洞の入り口まで行けば、すぐわかりますヨ。灯りも点いてますから」 と言われていた。女将に教えてもらった通り、民宿をでて道なりに歩くとすぐ鍾乳洞が見えた。 『村営洞窟温泉』と立て札がある。そこに『混浴』という札がぶら下がっていた。 風呂上りらしい島の老人が数人で談笑しながら出てきた。人懐っこい笑顔で話しかけてくる。 「こんばんわ」 「いいお湯だよぉ」 「ゆっくりしておゆき」と、にこやかに娘たちと挨拶を交わしてすれ違った。 暖かそうな灯りが洞窟の奥へと点々と燈っている。 「うわぁ。」 「なんか雰囲気あるわね」 「イイわぁ。ナンだか面白そうネ」 ひんやりとした鍾乳洞を娘3人連れ立って歩いてゆくと、奥から温泉の香りが漂ってきた。 細い道から開けた場所に出ると、そこが温泉だった。バランス良くそこかしこに灯りがある。 蝋燭の炎が落ち着いた印象を与え、リラックスした気分にさせてくれる。 「へぇ〜。オシャレねぇ。。」 「すてき!」 「ね。はやく入いろ〜ヨ!」 洞窟の一角にある脱衣所で浴衣に着替えた娘たちは順路に沿ってスノコの上を進む。 もう最初の温泉がそこにある。温泉の奥へと続く鍾乳洞が湯気でけぶっている。 空いていた。と、いうより誰もいない。3人だけでゆったりと温泉を愉しむ。 奥へ長い鍾乳洞には、くびれた境界線を挟んで次々と温泉が続いている。 「ちょっとォ。見てよ。ずっと先まで続いてるわ」 「どぉなってるの?コレって温泉で繋がってるのかしら?」 「ねぇねぇ?どこまであるのか奥まで探検してみよ〜ヨ!」 点々と続く温泉を一つづつ堪能しながら浴衣姿の娘達は奥へ奥へと進んで行った。 一つ一つは大きくはないが、どの湯も個性的な天然の風情で迎えてくれる。 少し浸かっては次の温泉へと進む。滾々と底から湧き出す湯に肌がツルツルしてくる。 「あら?ここでおしまいかしら?」 ずいぶんと奥へきた筈だが誰も疲れた様子もなく遊びに熱中する子供のようにはしゃいでいる。 「ここっ通れないかな?」 「行って見ようよ。ホラ、向こうに明かりがみえる」 折れ曲がった細い洞窟をくぐると再び温泉があった。彼女達は島の秘湯に辿りついたのだった。 「きゃ〜!すご〜い!こんなのがあるんだぁ。」 「へぇ…こんな奥にも温泉があるんだ。」 「ちょっとスゴクない?ね?これぞ秘湯!ってカンジよね〜?」 興奮して湯船に浸かると心地よい香りがした。とても和む匂いが湯から立ち昇っている。 この温泉には特別な効能があった。村では子宝の湯とも言われ、女性の子宮を活性化させた。 子宝の湯でのぼせた3人は、知らぬうちにうっとりと酩酊状態に陥っていった。 「まだ奥に続いてる…ねぇ、もう少し先にいってみようよ。」 ひとりが先へ進むと残りのふたりも続いた。娘たちは浴衣を脱いだらしく皆全裸だった。 欲情し不恰好に尻を広げて移動する娘たちは、膝を合わせていることが困難になっていた。 どこか恥ずかしそうな表情を浮かべていた3人の瞳が、やがて虚ろなものへ変わり始めたころ、 岩陰の其処彼処から娘たちの様子を伺う人影がうごめきだした。人影は、島の男たちだった。 やがて娘たちは最深部へ辿り着いた。円形に広い湯殿だった。娘たちは淫蕩な表情を浮かべて 湯に浸ると白い裸体をくねらせ始めた。股を開き自慰を始めた娘たちに人影が近づいてきた。。 ・島の因習は『混浴』の深夜に始まる。娘たちは因習の秘湯に足を踏み入れてしまった。 ・酩酊状態に陥った3人の娘を島男達が洞窟の更に奥にある『淫湯の間』へと連れてゆく。 ・人身御供の娘を拘束する社が、丁度三つ用意されている。百葉箱のような小さな社だった。 ・意識の朦朧とした娘たちの裸体が社へと嵌めこまれる。尻を突き出す恰好で手足が拘束された。 ・島の男たちが、順番に『秘湯の間』へと入って、開かれた淡い色合いの秘肉を堪能してゆく。 ・都会の娘たちに、島の男たちのタネがつけられる。娘たちの胎に「島の子供」が宿されていた。 |
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