| 人間ドック(4) |
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尻の下に、ひんやりとした感触があった。その感触が娘の意識を少し取り戻させていた。 タクシーの後部座席に娘はいる。隣に座っているのは、娘の悪夢が具現化したようなオヤジ。 オヤジは後部座席に乗せる際、淫靡な悪戯をする為に娘のスカートを捲くっていた。 薄手のコートで、それと悟られないようにしているが、革張りのシートには裸の尻が載っている。 開き気味にされた太腿の間には、オヤジの手が潜り込んでいる。 指先が娘の陰唇を捏ね廻していた。 「ヨガリ声を出すなよ」 先ほどオヤジに恫喝されていたため、喘ぎ声を洩らさぬよう歯を喰いしばって耐えていた。 鼻孔から洩れる息さえ、牝が甘えるような「いやらしい」音色が混じっている。 娘は自分のこんな痴態を信じたくはなかったが、陰唇の奥では肉襞のざわめきが止まない。 まるで、別の生き物のように愛液を滴らせて、そこだけが勝手にヨガっていた。。。 「おい。着いたぞ。」 気が遠くなりかけていた耳元でオヤジにそう言われて、娘が我にかえる。 安堵の溜息を洩らした娘は、小便も少し洩らしていた。幾分、尿道が緩んでいた。 「シート濡らしてないだろうな?」 濡れているのを知った上で、意地悪くオヤジが言う。 体液で濡れたシートを運転手に気付かれたくなくて。娘は、逃げるように車を降りた。 都心では平均的なマンション。11階建てのマンションには、同階に十数世帯が入居している。 エレベータを昇り娘の部屋の前に着くと、オヤジは至極当然のように鞄から娘の鍵を出した。 その鍵を鍵穴に差し込んで廻す。 「カチャ。」 ノブをひねってドアが開くのを確認したオヤジは、まだ部屋に入ろうとはしない。 娘がドアを開けようとノブに手を伸ばすと、 「おっと。まだ入っちゃ駄目だ。」 続けて、オヤジは言った。 「車ン中で。ちゃんと声を出さないで我慢したからな。ご褒美をしてやるよ。」 オヤジは、娘を戸口に立たせてドアに両手を付かせた。 尻を突き出すよう命じらると、娘は従った。 コートを捲り上げられた。中のスカートは、もう捲くれあがっている。 自室の戸口で、娘の白く丸い尻がむき出しになった。 娘の両脚は、オヤジに命じられる前に開いていた。すらりと長い脚の付根で陰門が口を広げている。 開いた陰門の中央では、ヌルヌルした陰唇が「ひくひく」とざわついていた。 「うヒっ。オメェのオ○ンコ、イヤらしいナ。もう欲しがってやがる。うへへ。」 ズボンを摺り下げて陰茎をひき出しながらオヤジは娘を言葉で辱める口調で言った。 「そぅら。ご褒美だ。たっぷり、しゃぶりな。」 口を開けた陰唇の腔にオヤジの太い陰茎の先端がぬっぷり、と嵌められた。 「んぁあっ…」 膣内が歓喜して、反射的に喘いでいた。 「オイオイ。ヨガリ声出すなヨ。誰かに聞かれてもいいのか?」 ひそひそとオヤジは言いながら娘の中を掻き混ぜている。 「…んっん … んっ …ぁ。」 オヤジは、娘をドアの外で執拗に捏ねくり廻してゆく。 喘ぎ鳴くのを堪える娘の躰を思う存分貫いて、愉しんでいた。 広がった尻の間から、陰唇に咥えられた自分の陰茎を見て悦んでいる。 屋外で娘を陵辱している事にオヤジは興奮していた。 「…はっ…あっ…ぁ。…イクっ…。 …イちゃ…ぅ。…イやっ…ぁン 」 膣のてっぺんを捏ね上げるオヤジの荒い息遣いが、娘の喘ぎ声に重なる。 オヤジの両手は娘の細いウェストを捉えて、丸い尻を自在に動かしている。 意のままに掻き廻された膣内からは、とめどなく愛液が溢れていた。 再三、「声をたてるなよ」とオヤジに促されて、娘は喘ぎ鳴くのをこらえていた。 その抑圧された快感は、次第に娘の股間へと収束してゆく。 「…ひ…はぁ…イクっ …イちゃう…ィあ。…ハァ… ぁうっ…んっぁぁ…ぁ」 思考が停止し「真っ白」になった。白い尻が余韻を愉しむように一揺れしてから、止まった。 オヤジの陰茎に纏わりついた膣内の壁が急激に収縮する。 「んぉ…っ。」 びくんと身を硬くしたオヤジの先端から汚れた粘液が大量に放たれた。 ドアについた娘の両手が、だらりと下がってゆく。また、イってしまった。 娘が辛うじて立っていたのは、オヤジの両腕が、その細っそりした躰を支えていたから。 オヤジは、ようやくノブを廻すと娘の部屋のドアを開いた。 まだ、陰茎は抜かず、娘に繋がったままの姿で室内に入ってゆく。。。 犯されていた娘が室内へ消えるまでの一部始終を、隣室の住人は喰い入る様に見つめていた。 その隣人は、でっぷり太ったオヤジだった。 以前から、娘に好意を抱いていたが、素っ気なく接する娘に、オヤジは憤りを感じていた。 娘のその美貌に、オヤジは気押されていたのかも知れない。 あまりにも美し過ぎるため迂闊に声もかけ難い。と、無謀な欲望を諦めかけていた。 オヤジの中で今まで抑圧してきた欲望の留め金が「ぶちっ」と音を立てて弾けた。 「薄暗い欲望」に悶々としていた日々が終わる。娘の美しい肢体を開くのだ。 とうとう。思いを遂げる機会がきた。 自分勝手な欲望を剥き出しにして隣室のオヤジは、薄っすらと笑っていた。 凛とした眼差しの娘に跨って、思うさま陵辱の限りを尽くす。暗い妄想に憑りつかれていた。 朝刊が配達される頃。娘の部屋のドアが開いた。 大柄なオヤジが、ニヤニヤ笑いながら娘の部屋から出てきた。 室内にいるであろう娘に何か言ってから。エレベータのある方へ歩いてゆく。 娘の部屋のドアは閉められ、「ガチャり。」 と錠が降りる音がした。 ドアの外で娘が犯されるのを目撃した後。隣室のオヤジは、ずっと耳をそばだてていた。 壁に耳を押し付けて。一晩中、隣室でオヤジに貫かれて喘ぎ鳴く娘の「痴態」を聴いていた。 「帰ったのか。。。っひひ。。帰ったな。。。うひひ。」 笑っていた。 ぞっとするような淫猥な笑みを浮かべていた。 そして、「その時」 が来るのを、じっとオヤジは待っていた。 娘が、ドアを開けるのを。。。暗い欲望を満たすときは、その時だ。。。 |
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